施釉そして窯詰め




花泥棒

遅蒔きの向日葵が可憐な花を咲かせているのだが、今朝見ると赤い花の変種の向日葵が二本あったのに、二本とも根こそぎ持って行かれていた

まあ、花はどこで咲いてもうつくしいからよしとするか

ほんとうは施釉したら少し乾燥させた方がよいのだろうが、そんなことは言ってはいられないので、即、窯詰めして少しあぶる。

施釉終了し、窯詰めが終ったのが10時だったので2時間だけ捨てあぶりしてお仕舞い。それでも多少は乾燥する。

施釉中、またしても、ふらふらになる。今日一日の食事量が少なかったせいかも知れない。息は止めないよう気をつけているのだが……

しかたなく休憩。ふくらはぎマッサージをすると気持が落着く。血圧も下がる。10分ほどしてから戻る。

伊羅保は灰一本で勝負する。ちょっと不安だが、やきものはいつも試験と挑戦……ということはほとんどが失敗ということだ。気楽に行こう!




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