こりゃイカン

7月始めの茶盌展が迫っている。なにはともあれDM用の茶盌だけでも焼いておかないと……

しかし、実に、しかし……である。あれこれすべて後手後手である。
とっくに尻に火がついていたにも拘わらずずっと気付かなかった迂闊さよ。


とにかく作ろう。

柿の蔕の作りは楽しい。ある種の昂揚感がある。
問題は釉と焼きだ。永遠の課題。


気温は高い、湿度は低い。午前に弾いた柿の蔕が4時には削れる。

柿の蔕の作りが久しぶりだったせいか、腰の作りに余計な肉がついていたので、ちょっと削り幅が広かった(汗)。




思うにひとの才能はみな同じ
ただ使い方が違う
生活の至るところ360度に均等に使うひとと
すべてあきらめてひとつに掛けるひとと





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