う〜む色気がない


前々回の窯が非常によかったので条件をできうる限り同じにして2度試してみたが、2度とも失敗した。

赤味が足らないのだ。

ということは、何かの奇跡的な偶発条件で前々回の窯焚きが成功したにすぎないということか。

要するにまぐれ当たり!

まぐれを追っても仕方がない。もう少し堅実な曲線を探そう。窯焚き一生とはよく言ったものだ。

今日の窯出しから

大井戸その1

こうやって眺めてみると腰が弱いなあ。これだって弾いているときはいい形だとおもっていた。眼がダメだ。ロクロ前の眼を養わないといけない。

大井戸その2

これも弱腰

青井戸その1

むしろこのデカイ高台の方が安定感がある

青井戸その2

青井戸その3


まだまだでござる。



∴変な夢を見た
〇どんな?
∴イタコの伊太郎の「イ」とは舞台関係の聚を、「タコ」は同僚という意味だって知ってた?と飲み屋の女将が語っている
〇おかしな夢だ。それにタコじゃなくてタメだろ
∴そうなんだけれど夢の中では納得している自分がいた



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