遠いなあ
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長石吟味
結論から言うと最良の組み合わせは見つからなかった
そこそこの小貫入は出るが姿が美しくない
まづ、長い直線の貫入や四角形が多い
貫入の線質が硬い これは灯油窯の宿命か?
長石だけでなく、土の問題もあるかも知れないので、もう一度出発点に立って考え直してみよう
遠いなあ
というのが実感
というのも、根源的な直観に欠けているのが一番の問題
大疑団 井戸とは什麼か?
楽しい茶碗になかなか辿り着かない
ふ〜む
什麼生
以下は自分のための忘備録なので読み飛ばしてください
釉:水分75%
平津デシンター2+印度長石1
平津デシンター2+群馬長石1
平津デシンター2+益田長石(水分70%)
平津デシンター2+益田長石
平津デシンター2+正長石
平津デシンター2+福島長石
※釉濃度が高いと貫入は大きくなる
ただ、梅花皮は出にくくなる
次回は80%でやってみようか?
土その1(ピンクカオリン+頁岩)
土その2(赤カオリン+頁岩)
土その3(ピンクカオリン+極赤カオリン)(ちょっと乾燥不足だった)
まだまだ尋牛なのか、いや、見跡くらいにおまけしてもらおうか