今朝の窯出し
その日の出来は蓋を開けた瞬間にほぼ分かる
ちにみに私の窯は上蓋式の小窯だ
開けると最上段が目に入る
おっ!
これはうまくいったな!
皿の色調と棚板の色で、炭化の具合が分る
今回ほどいい感じの出来は一年に数回(あるいは一回)あるかないか
以下は私の覚え書きです
小碗の見込みをしつこく載せますので、読み飛ばしてください
今は銀錆を出すことを第一の目的にして焚いている
3段目
2段目
最下段はまったく違う釉調になった
これは別な日に改めて載せます