私の器を置いてもらっているお店のご主人から電話があった。 何と私の大学院時代の同級生がたまたま友人といっしょにお店に来て、私の器を気に入ってくれたという。誰の作かと訊かれて話しているうちに、えっ、それって◎△君じゃないの、という話になったらし…
と狂言のように、重い腰を上げてろくろに坐る。 3種類の土の試験だ。 そのうちひとつは昨日届いた熊谷の粘土。ひさしぶりにもぐさ系を弾く。この腰のない「どうにでも好きにしてちょうだい!」という投げやりな感じが面白い。唐津と命名してあるだけに唐津風…
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