本業復帰！？
腰の具合も大分恢復してきた。この前の空振りからもう時間も経った。そこでまた不動産屋で物件を探し始めた。
今日見たのは国定（知るひとぞ知る、知らないひとは知らない、かの国定忠治の生まれ故郷である）駅に近い物件だ。すぐ前を両毛線が走っているので空間は比較的開けている。値段は安くて申し分ないのだが如何せん庭がほとんどない。窯と粘土置き場を作ったら、干し場もない、駐車場もないという狭さだ。もう一軒も似たようなものだった。
こうやって見て回っているとつくづく、いい場所は五万とある、しかし、先立つものがない、カネが万事の世の中であることを思い知らされる。
次回はもう少し赤城山の山麓を上ったあたりを探してもらうことにした。その方が環境もいいし、土地も安い。近くには富士見村というところがある。そこで陶芸をやっているひとが何人かいるという話を聞いたことがある。やっぱり私と同じような思いでだんだん上へ上へと物件を探して行ったのだろうか･･･。
