後日譚

14年の落差を感じながらもこのドラマを通して観た。
余談になるが、途中で観るのを放棄してから気になりだし、関東地区ではめったに再放送されないこのドラマが、東海地区では毎年クリスマスシーズンに再放送されているという情報を得て、さっそくプラトン君に録画を依頼した。おかげで一話から最終話まで観ることが叶った。
女性が元気良くて男性がひたすら優しい現在も同じ人間模様のスクリーンに揉まれていると、何故か現在の私たちが失ってしまった人なつこさが妙にあたたかだ。結末には大いに不満がある。だが人がどう生きたかなどはどうでもいいことだ。それより、人と人が集い合えることこそが、このドラマがいのちを得ている地下水脈ではないだろうか。

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