こった肩を散歩に連れて行こう

なんだかあたたかな昼ひなかだ。午前ロクロを稽古してから散歩に出た。

川の水もゆるんだ感じさえする。
今日新たに見つけた散歩道がこれだ。遠くに森のように見えるのは関越高速の植え込みだ。

やはり田舎者には田舎道が似合う。歩いていて心地好い。考えてみると土の道を歩くことはめったにない。そもそも土が露出している道がないのだ。だからあぜ道は貴重である。あるいているといろいろなおまけが靴紐やジャージにくっついて来るがそれも田舎道の風物だ。
そこへJAから電話が入る。以前(11月13日)見たが売値が折り合わず涙を呑んだ物件を売り主が値下げしてくれるという。融資もできるらしい。坪数は120坪ほどあり窯を据える作業小屋もすでにある。こころが動く。
畑はもう春の準備が始まっている。