忘年会という想年会

ゆうべわが家で群読集団 冬泉響の仲間と忘年会を開いて、激動の一年を振り返った。イギリス留学中の役者もインターネット電話で参加した。
楽しい時はあっという間に過ぎる。5時にはじまった団欒が気付いたら1時をまわっていた。
料理の達人のおかげで一足早いクリスマスも祝えた。名前入りケーキは何だか誕生パーティを思わせる。Xmasは誕生パーティであるにはちがいないのだが・・・。

ゴロー・ケーキをもらってでれでれと目尻を下げて笑う姿は我ながらアッパレ!と茶化すしかない。

話は来年の桐生有鄰館の蔵芝居に及んだ。さてどうしたものか。
忘年会のあと、風呂に入りながら考えた。「鳥になるための十の方法」の続編はどうだろう。「鳥になるための二番目の方法」とか・・・。エディバラから私がいない時にと文句が飛んできそうだが、来秋、留学から帰るゴドーに団員の心意気を見せたい気持もある。また、久しぶりに台本を書きたい気持もある。もっとも、演出となるとちと心もとないが。
もうしばらく悩んでみよう。

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