人力スタンパー2号機

1号機はプラスチック製だったのでしばらく使っているうちに(当り前だが)底にヒビが入って使えなくなった。
そこで2号機登場。1号機よりはるかに巨大である。

両手に棒を持ってとんとんと搗く。
なかなか具合がよい。
これはあるものの廃物利用である。
何か分るだろうか?
底が丸くなっていて、かなり丈夫なものだ。
瀬戸ではほとんどの陶芸家が使っている。

そう、プロパンのボンベを輪切りにしたものである。知合いの鉄工所で切ってもらった。台座がついているので揺らぐことはないし、底が抜ける心配もない。外側の錆びは、ちょうど乾燥台車と土練機を塗装中だったので、同じペイントを塗った。




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