捨てあぶり

行ってみたら藁灰釉はなんとか無事だった。あとは焼き終わって棚板を汚していないことを祈るだけだ。
今回は窯の容積に対して器の量が少なめなので窯詰めは釉薬ごとに棚を変える贅沢さ。比較的すんなりと詰め終わり、捨てあぶりに入る。
ゆっくり、ゆっくり。まず2時間半で150度まで上げ、次の2時間半で250度までの予定だったが、最後、圧を少し上げたら温度の上昇が速く277度までになった。
これで一晩置いて明日は早朝から窯焚きだ。今日と同じにしのぎやすい日だといいな。




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