待ちに待った晴天である。先日の梅雨明け宣言はちょっと早まったのではないだろうか。
とにかく心おきなく一日干せた。
ただ午前中はあやしげな雲もあったのでいつ雨になってもいいように工房に貼りついていた。お昼もスーパーの弁当。暑さに負けないようにうなぎをおごった。
午後からは雲もどこかへ去り、気温もぐんぐん上昇。うれしいのだが、カラダには堪える。
ぶらり歩くとダビンチ氏の庭に蓮が咲いていた。もう散ったのもある。
蓮の季節なんだと思った。
私のつたない写真では伝わらないが、蓮の花はどうしてこんなに美しい紅のグラデーションを持っているのだろうか。
蓮の憂ひはらり晴れ間の涙かな 五郎
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