斗々屋、削り

昨日は三時半の段階でまだ削りの段階に達していなかったが、大道土に萩砂を加えた効果か、むしろやや由良之助になっていた。
すぐに削る。


かくして今日の削りはすべて終了。
これだったらもっと作っておけばよかった。まあ、こういう感想は、ベルクソンが『時間と自由』で言っているように、いつもあと出しジャンケンである。
やりすぎると腰も痛いことだし、これが最善の選択であったということにしよう。