窯という生き物

昨日はつくづく窯というものは何と繊細なのかとあらためて知らされた一日だった。そして、実に気まぐれでもある。時に扱い方が分らなくなり途方に暮れる。それでも愛おしい。いや、それだから?
還元の結果はどんな風に出るのだろう。以前、同じ土、同じ釉で焼いているので比較できる。灯油窯のよさが引き出せればよいのだが、それはまだまだ先の話だろう。今回はとにかく還元雰囲気が出てればよい。

雀だろうか、工房の玄関に巣を作りかけている。住みついてくれればよいのだが……



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