後始末

というわけで今日は至るところ釉が流れてしまった棚板の補修。タガネでカンカンとこびりついた釉を剥がす。もっと盛大に流れていると却って剥がれやすいのだが、薄い皮膜で流れているので手こずる。
先ほど終了。
水酸化アルミナと蛙目を7対3で混ぜて何回かに分けて塗布する。スプレーガンでやると均一に塗れるらしいがあいにく持ち合わせがない。コンプレッサーはあるのでガンだけ買えばすぐにできるのだけれど、そのためにだけ買うのが何となく気が進まない。施釉にも使えるから便利そうだけれど……