ちょっとだけ後始末

棚板補修のつづきをした。どうもボロ降りをしているような気がするのである。もしかしたら釉そのものの素性でそうなっているのかも知れないが、疑うべきは罰することにして、裏面を丁寧に拭いて、アルミナが付かないよう、ツクを間に入れて重ねて保管することにした。今まで斜めに立て掛けておいたのがいけなかったのだろう。使う前に裏を払ってはいたが今度からはもう少し徹底的にやることにしよう。