太陽のめぐみ





やっぱり陽が出ると
あったかだ

昨日の曇天とうって変わっていい天気。太陽の力はすごいもんだ。
屋根の太陽光発電、夏より冬の方が発電量が多い。よく分らないが気温で発電するわけでないことだけは分った。


これで器の乾燥もしっかり進んでくれるだろう。ちょっと無謀ではあるものの、時間がないので夕方からあぶりに入る。前回は∴ん窯初の素焼(800度)に挑戦した。釉ののりはよい。7寸角皿の灰釉はそのおかげでいい感じに上がった。半面、べたっと変化のない釉もあった。そこで、今回は萩の師匠の勧めに従って400度くらいで試してみたい。いつもは250度くらいで湿度を飛ばしているだけなので、これでもずいぶん差が出てくるだろう。

今回の窯は井戸釉(ほとんどが長石)と藁灰釉を予定しているのである程度厚掛けする必要がある。本当は800度がいいのかも知れないけれど、モノは試しだ。やってみなくては分らない。最近ちょっと臆病風に吹かれ、安全志向に走るキライがある。そんなことでいいものは出来ない。失敗して当り前、成功したら万々歳、の気楽な精神で行こう。




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