中性炎試験
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暗くなると虫の鳴き声がますます目立つ
秋が近い
今日は一連の焼成試験の最後(あるいは、究極の出発点)、中性炎焼成試験。
どういうわけか途中から奇妙に昇温が早い。攻めに入ってあっという間に1100度に達してしまう。その後油量を調節してかなり遅い窯に変えた。1100度からは途中ほとんどねらし状態で一時間で数度しか昇温しない時間帯もあった。
果たして結果はどうだろう?
イメージしている焼き上がりがあるのだが、それを達成できるかどうか?
それにしても残暑が厳しい。
朝夕は多少涼しい風を感じるようになってはいるものの日中がなかなかのものである。おかげで太陽熱温水器はいつも70度超なので、風呂に湯を張る時間の短いこと。その点は太陽に感謝である。