新ワラ灰試験




夜の蒸し暑さに閉口
ゆうべは28度

窯出し。オイルポンプがわがまま放題で焼成曲線はぐねぐねしていたので、どうなることかと按じられたが、開けてみると意外によく焼けていた。ひと安心。
わら灰を丁寧に篩うのが面倒なので手抜き14目篩いに打って出た。今回はその試験。それでよければわざわざ手間をかけて細かく篩う必要はない。
その結果がこれ。

もう少し融かしたかったが、これはこれでいい感じだ。
見込に釉切れが見られるので、その点がちょっと心配ではあるが、樽一杯に釉調合すればもう少し安定するだろう(希望)。


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