さらに別な黒飴釉試験



晴!
やはり太陽はいい

五地場は黒の味わいが今ひとつだったのでまた別な黒飴を試す。これは以前一度だけ作ったものの融けが悪いので捨てたものだ。ただ、灰が前のと違うので同じになる確立は低い。
焼いてみると今までで一番垂れは少なかった。
まづは左右掛け分け。


つぎは碗で左右掛け分け。


左右掛け分けでは垂れはわずかに見られるだけだったが、さすがに上下掛け分けになるとちょっと危険な匂いがする。ただ、今回藁灰を少し幅広く掛けたのでそのせいもあるかも知れない。

全体的に胴の釉調はよいのだが、見込の掛け分け部分はまだ納得が行かない。


いつもおつき合い下さりありがとうございます。応援よろしくm(_ _)m
画像をクリックしてランキングサイトが表示されれば投票終了



にほんブログ村 美術ブログ 陶芸へ
にほんブログ村