今日の収穫

温度を1200に上げてどんなふるまいをするか試験してみる。
熊谷陶料の赤土と風化長石の組合せは1100度後半からこのあたりは安定している。


若干赤味が薄らいで味が減じたきらいはある。やはり1170くらいが妥当か……

今回の窯で一番の収穫はこれだ。

柿の蔕にいいかな。
相変わらず還元・酸化、低温・高温による土と釉の変化に関しては見当がつかない。勘のいい人ならとくに要領を掴んでいるのだろうが、からっきしダメである。だから数をこなすしかない。

最近思うのは釉は単純な方が面白いということだ。一番面白いのは土灰単味。ただ、灰によってまるっきり違った雰囲気になるので悩ましくはある。




25度あるのに肌寒い
ちんから峠は裏庭にも背中にもある



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