明日は月に2回の書道教室。
今月の課題のうち行書を書いた。
「下雑古今樹」(しもに古今の樹をまじゆ)
手本があるからそれを礎にして少し自分なりの工夫をしつつ何とか書けるが、手本なしではどうしようもない。
やきものでも書道でも、この「どうしようもない」というのが隠れようもない私の本性である。どうしようもないものをどうにかしようとすると外道に堕ちるのだが、そうなると分っていてもやっぱりどうにかしたいのだ。そうやって迷いの道は果てしなくつづく。<--本文終り-->
∴
雨が降る
水が支配する
と
私は水平になる
水田のように
いつもおつき合い下さりありがとうございます。応援よろしくm(_ _)m
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