四度目の正直
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藁灰で梅花皮計画第4弾
長石を変えてみたらいい感じになった
やっぱり思いこみはいけないな
日々新たにの精神でないとイカン
群馬の森クラフトフェアのミニ花活けはこれでいけそうだ
更に土を代えて
粘土細工の花の台の試験 これもOK!
最終版はもっと立ち上がりを低くする予定
鬼ころしを呑みたい(!?)ひとのための盃改良版
あまりにも飲み口がざらついているので口当たりを改善した
上から見るとこんな感じ
自分でも笑ってしまうのだが、つもりでは真四角にしたはずなのに何故かいつもこうなる(笑)
さてもうひとつの懸案
斑唐津釉試験
世間で言う斑唐津とは違うだろうが、ま、それは唐津の方におまかせして、私は我が道を行かせてもらう
これもふとした思いつきで大分前に井戸釉用に買ってうまく行かず物置に放置していた長石を使ってみた
結構いける
これを酸化でやったらどうなるんだろう
もっと鉄分の多い土だったらどうだろう
これまでの長石で配合を変えてみた結果はこれ
う〜む、これはいろいろな焼成を試してみないと判断できないかな