なんとか施釉修了
前に作ってあったものがかなりあったので置場がなくなってきた。そこで、釉の試験をすることにした。
しかし
今日はおおぼけの日であった。
工房から窯へ運搬したのはいいのだが、大事なものを家に忘れ取りに戻る。
さて、釉調合するぞ!と荷物を調べると、入れたはずの原料が一種類足りない。
今度は工房へ戻る。往復約50分なので大分時間を無駄にしてしまった。
う〜む、台風のせいにしておこう。
なんやかんやであたふたしたものの、よ〜し真夜中まで掛ってもいいや、という気持になれたおかげでゆったりした気持で施釉できた。
いつもは呼吸を忘れて苦しくなるのだが・・・。
明日は台風の最中の窯焚き。どんなことになるのやら。猛烈な雷とどしゃぶりは経験あるが、風が吹いたらどうなるのだろう。
まあ、何ごとも経験だ。