判断がムズカシイ



先週から通っている
朝ヨガ
朝7時
冬は無理かな……


前の窯(最中窯)と新しい窯(小窯)との比較をするために同じ条件で焼いてみたのだが、予想を裏切る結果に困惑している。完全酸化で焼いても灯油窯は中性どまりと分っているのだが、それにしても……これは還元に大きく振られているのやら、酸化方向へ振られているのやら、よく分らないのだ。土の色を見る限りそれほど還元は掛っていないように見えるのだが、釉の発色で見ると弱還元が中途半端に(弱還元は中途半端なものではあるが)掛った感じでよろしくない。

でも、これが小窯の酸化なのだ。次回は強還元で同じものを焼いて小窯の還元を見ようと思う。

モグラ土の藁灰釉試験は面白い結果が出た。





少し寝かせても土の斑紋はそのままだったが、藁灰釉との相性はよいようだ。
一方黒釉は相変らずマットが出せていない。仮説を切替えて新しい調合を試みてみよう。一体何が変化してしまったのだろう?謎である。これは迷宮入りかな……




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