また、粘土採取

土地に関しては動きがないので、今日はまた例の地層から粘土を取った。

写真で分るように赤土の層は15cmくらい。その上は普通の土、下には青土の層がつづく。
赤土は鉄分が多そうである。粘土として弱かったら釉薬になりそうな気がする。
まったく想像つかないのが青土の方だ。
今日は今◎氏がさらに先をユンボで掘っていたので青土の層のつづきを観察できた。
写真の部分では完全な粘土だが、先に行くにつれて青い砂利になり、さらに先は青い砂岩になっている。地質学のフィールドワークをしているようだ。
空いた時間にぶらぶら辺りを散歩した。
近くには広大な空き地がある。

ゆうべの雪で赤城が白い。群馬の人間なら赤城の近さと形でここがどの辺りなのか大体の見当がつくだろう。
今日はちょっと体を動かしたのでお腹が空いた。ふらふら。そこでカツ丼!
しかし、理想のカツ丼にはなかなか出会えないものだ。今日はがってん方式のカツ丼だったが、丼つゆがやや薄かったうらみがある。
おそらく私の理想はもっと味が濃いのだろう。でも、それだけではないのだ。
じゃ、何が違うの?
それが分らないのだ。大昔に食べて美味しかった時の記憶が美化されているのだろうが、そう簡単には理想の味に出会えそうもない。




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