切立の糸口

ようやく切立の糸を入れる場所の感覚が掴めてきた。
最初はトンボを使っておおまかな丈(深さ)を出しているのだから、トンボを外側にも使えばいいのだ、と思って糸を入れる場所を「測定」していたのだが、それが図らずもくびれの位置と一致するようになったのでトンボは不要になった。
やっと指が覚えてくれたようだ。