焚き初め第二弾

気を取り直して第二弾に取り掛かる。
井戸と奥高麗を中心に焼きたいのだが、前回の試験で唐津土の結果が用意した釉ではあまりよくなかったのが悩みの種である。しかし、もう試験する時間がないので賭けに打って出るしかない。

今回は運を天に任せるしかない。
ただいま施釉前のあぶりの最中。
夜遅く施釉して、明日は窯焚きだ。

そうそう、オークションで競り落とした石油ファンヒーターがお昼に届いた。工房専用のストーブが出来たので夜でも寒さをそれほど感じないですむようになったのはうれしいことだ。

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