粘土の整理
∴
雲が低くて
雨になりそうだった
が
何とか持ちなおした
二度焼きはうまく行かなかった。そうは問屋が卸さないものである。
そこで工房の整理をした。
これまでいろいろなところでいろいろな粘土を買い求めて来た。今でも使っているのもあれば、まったく使わなくなったものもある。工房が段々狭く感じられるようになったので、思い切って使わない粘土は処分した。処分といってもただ、庭にころがしただけだが。
中には正体不明のものもある。粘土名をラベルに書いて袋に貼ってあるのだが、あやしいものもある。なかなかモノが捨てられない貧乏性なのだが、ポンポン捨てた。気持よい。だが、重い粘土を20袋ばかり持ち上げたせいで腰に来た。