少し温度を上げてみた

以前失敗したものの、やはり気になっていたので1200度まで上げてみた。
今度はうまくいった。

やはり釉調合によって温度幅は決まってくる。

私の井戸釉は3種類の材料(長石、灰、粘土)だけなので安定せず、比率や濃度でがらりと変わってしまう。だから再現性のあるポイントを探し出すのに時間がかかる。ようやくいい場所が見つかったようだ。



今回は新しい調合(別な粘土)も試験してみた。

感触はよい。これからあれこれ試行錯誤してみよう。

栴檀草が道の両端で待ちかまえているぞ
〇さ、どう渡る?上を行くか、下を行くか、中を行くか・・・
∴あるいは、みんなひっつけていっしょに行くか



いつもおつき合い下さりありがとうございます。応援よろしくm(_ _)m
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