井戸試験、1mm前進
試験の結果を受けて一番出来のよい釉調合を大量に作って試験したら、少量の時とずいぶん違った釉調になっている。
水分量もまったく同じではあるがよくあることではある。もう少し薄めるかな？
同じ釉を土を変えて施釉すると
ずいぶん違った印象になる。土の粗さと鉄分量が大きく響くようだ。
釉を薄めてみた。土は赤土、絵唐津風。
ちょっと薄めすぎたようだ。
もうひとつの風化長石で再び試験。
またまた前回と印象が変わった。
この長石がいちばん枇杷色に焼き上がった。
かくして風のくぼみを探す旅はつづく･･･
∴養命酒どうだった？
〇昨日は一日中酔っぱらっていた
∴たった20ccで？
〇しかも、薄めて飲んだのに･･･
