かぎりなく漸近線に近い枇杷
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その１：浅そぶ土香夏釉
半夏の調合の基本を考え直してみた
これは味わいがある
この線を推し進めてみよう
比較のために半夏の2点
ちょっと全面に花が咲きすぎる傾向にある
その２：浅60土半夏釉
その３：浅70土半夏釉
本命になるかと思われていた梅干改良版（古梅）だったが花が若干丸まる傾向が止められず井戸には不向きなようだ
その４：浅70土古梅釉
その５：浅そぶ土赤化粧半夏釉
めったに化粧はやらないのだが今回胎土が白すぎたので試してみた
思いの外よい感じに上がった
さて、次回は香夏を手直しして試験だ
∴ちゃわんむしの歌って知ってる？
〇と聞かれた瞬間「ちゃわんの虫の歌」かと思った
▼調べてみたら同じ勘違いの歌だった
◎鹿児島では群馬の上毛かるたくらい知ってて当然モノらしい
