VIゼミ
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二月二日の予定だったが、雪のため一週間延期して二月九日にメール参加型のVIゼミが行われた
来房参加者は薫
メール参加はたぐう、万希、そして、今回から茶供が豪雪の福井から
課題:直線と曲線の詩について、具体例を挙げながら、その差異を遊べ。但し、詩は言葉によるものに限る必要はない
VIゼミの模様を撮り忘れたので雛祭りの写真でかんべんしてください
寄り道
珈琲のドリップについての最近の発見
ボンヌグット方式の83°〜82°ではなく、80°で淹れると私好みの味が引き立つ
みなさんも是非やってみて下さい
但し、どの豆にも当てはまるかどうかは不明
私の豆はボンヌグット「グットブレンド」(豆はルワンダ、カメルーン、タンザニア、ガテマラ、コロンビアを使用とのこと)
田代珈琲(大阪)からいつも取り寄せている「エクセレンスマイルド」(コスタリカのベジャビスタ農園の豆がベースになっている)
同じコスタリカでも農園が違うと味が違う
さらには、同じ農園でも乾燥方法が違うと驚くほど味が違う
珈琲は面白い
さて、前回三人だったゼミ生が四人に増えるとますます幅が広がり知的興奮度は高まる
次回が楽しみだ
∴ゼミでよく出るのはプレバトの夏井いつきの話
〇陳腐な比喩を凡人の極みと切り捨てる
▼俳句は現象学と共通する
◎現象学の祖フッサールが掲げた標語はzu den Sachen selbst!(to the things themselves!)