春の中、うごめくものあり

川沿いの道を毎日散歩しているのだが、いつも気に懸かっている場所がある。それはどこからか来る排水溝が川に合流している場所だ。
排水溝は写真の手前側にある。そこはちょっとしたプールになっている。

今日は水が澄んでいるのでよく見える。真鯉である。かなり大きいものもいる。全部で9匹。

あまりきれいとは言えない川でどうしてこんなにたくさんの鯉がいるのだろう?どこかから流れてきたのか?誰かが放したのか?
プールは下流側が浅瀬になっているので鯉が流されてしまうことはない。上流側は1mほどの段差があるからそっちへも行けない。鯉は永遠にこの狭い川の中の池を住み処にするしかない。餌はどうしているのだろう?いろいろ気になる。
今日は比較的暖かだ。風もない。春の気配が感じられる。水も温んでいるようだ。

いよいよカミングズの登場か?

the world is mud-luscious . . . .
puddle-wonderful.
(e. e. cummings)
この世はぬかるみ甘く(中略)ぐちゃ楽しい。
我が水天需工房でも稽古用の粘土がアーチになってぐちゃ楽しい状態である。いよいよ工房に関する進展ありか?決断の時迫る。




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